Josefa Weiß

ーブルーカルセドニーー

【名前】Josefa Weiß(ユゼファ・ヴァイス)
【性別】女
【年齢】19歳
【宝石】blue chalcedony-ブルーカルセドニー-【性格】
 つまらない、退屈だ。それが口癖な彼女は常々疑問に思う。わたしは本当に必要かと。実は不要な生命で、間違って生きてるんじゃないかと。だけど有り難い命を頂戴しているわけだから、仕方なく毎日を〝楽しそう〟に過ごしている。自虐的でひねくれ者。物事に興味が無く躊躇がない。
──そして、大変な天邪鬼である。存在意義を求めるのは寂しいから、それのただ一つだろう。
【容姿】
  金髪ロング。緩めの天然パーマなのかウェーブがかかっている。眉上にカットした短い前髪はおでこをさらけ出し、太めの下がり眉が十分に見える。蒼い瞳はタレ半開き目。色白の肌は首にできた古傷を目立たせる。服は動きやすい軽装(パーカー、ジーンズなど)で居ることが多い。身長163㎝。体型はスレンダー。
【ステータス】
  生命力:(40-7.5×2=)25
  精神力:(40-7×2=)26
【能力】
 ①あの子なりの接し方 <消費精神3>
  対象者に1d3の物理攻撃を与える。エフェクトは特に無く、それをキーに精神的関与ができるようになる。要は心の中を少し覗くことができる。詳しい思考や複雑な感情は分からないが、最も強く占めている感情を感知する。効果は攻撃を与えた一瞬、対象者に触れていればその間ずっと。感情は彼女に流れ込んでくるため、共感することも屡々。
 ②ここは安心できる場所 <消費精神2n>
  nは1d5のランダムとする。消費精神により任意の場所に4畳半の立法空間を造り出す。強度は2nに直結し、この中に入れるのは宝石または契約者のみであり彼女が接触したものに限定される。最大値を出すと特殊攻撃の無効化、最小値を出すと物理攻撃の無効化が付与される。
また①を受けた宝石または契約者はその空間内でのバフ効果(効果が2倍になる)を獲得できる。彼女は契約した宝石と共に居ることでその効果を獲得できる。
<消費生命n(1)>
宝石の生命力(ブルーカルセドニーの場合15)を対象の生命体に分け与えることが出来る能力。分け与えたい生命力分の数値を、契約者ではなく宝石が消費する。ただし、この能力を契約者が使用する場合、発動する度に契約者は生命力を1消費する。
【備考】
 エクソシストとしての仕事はまちまち。実力がなければ成果もそんなにない。やることと言えば食べたり飲んだりぐうたらしたり。そんな彼女は猫好きなようで、猫のためなら辛いことも多少がんばる……とかなんとか。

宝石

ーブルーカルセドニーー

【名称】blue chalcedony-ブルーカルセドニー-
【和名】青玉髄
【靱性】7.5
【モース硬度】7
【性質】博愛、愛情、聡明、保護 
命名:Mia(ミア)
身長:175㎝
【人格】余計なことは喋らず、微笑みを湛えてそこにいる。いつもそばに寄り添ってくれる。彼女に対する眼差しは母親のようで、ひどく優しいものだ。反面、彼女が自分を玩具のように思っているのではないか、と少し心配している。
【能力】
<消費生命n(1)>
宝石の生命力(ブルーカルセドニーの場合15)を対象の生命体に分け与えることが出来る能力。分け与えたい生命力分の数値を、契約者ではなく宝石が消費する。ただし、この能力を契約者が使用する場合、発動する度に契約者は生命力を1消費する。