Clovis・liberte

ーフローライトー

【名前】Clovis・liberte (クロヴィス・リベルテ)
【性別】男
【年齢】18
【宝石】フローライト
【性格】常に気怠げで面倒臭がり、序でにエクソシストとは思えない程のゲーマー。人と会話している時すら携帯ゲームを手放さないが、意外や意外、任務や管理人の命令には非常に忠実。分別はあるのか、歳上には一応敬語で話すが、かなり間延びしている上に偶に素が出ているので最早単なる敬語擬きと言うべきだろうね。然し頭の回転は早く、冷静沈着かつ明晰な頭脳を持つ。何処から仕入れるのか知識もまあまあ豊富。感情の起伏も落ち着いており、最早人間に対する興味は欠落気味。但し、其の壁を乗り越えて親しくなった人物の前なら愚痴を言ったり、悲しみを吐露したり。本当に嬉しい事があると誰の前でもくすりと笑みを見せる。自由を求めるが上の命令には絶対に逆らわない矛盾した気質の持ち主。一人称は「俺」、二人称は「アンタ」、歳上には「あなた」。基本は少年っぽい、気怠そうな話し方で話す。自分と大切な人の命を第一に置いており、玉砕精神や無駄な祈りは嫌っている。
【容姿】深い青色の髪を、適度な長さまで伸ばして、前髪は不揃いかつ邪魔にならない程度。後ろ髪のみやや長く、首の後ろで一つに縛ってある。肌は白く、右目が紫、左目が明るい黄緑のオッドアイ。大人びた印象を持たせる、端整な顔立ち。手が常人より長め。細身でしなやかな、均整のとれた体付き。
平時もエクソシスト時も、黒い七分袖のシャツに白いネクタイを締め、学生のブレザーに似た白のジャケットを合わせている。下は白いジーンズ。黒と白のスニーカーを履き、フローライトはまさかの携帯ストラップにしてゲームに付けている。其れで良いのかエクソシストよ。首に巻いている黒いベルトは自由を求める余り命令に縛られる自分への皮肉だろうか。
身長169cm。
【ステータス】
生命力32、精神力32
【能力】
《ヴァーグ(消費生命1)
身体の1部を液体化させることが出来る。片腕や片足などのひとつの部位毎に1消費する。全身液体にする場合は頭、両手、両足、胴体で6の消費が必要となる。効果は、1度の消費で2ロル継続する》
《貫の呼子(消費精神2)
衝撃波を撃ち出し操る能力。衝撃波の威力は鉄や鋼ならば余裕で貫通し、人間相手ならば守りが無い限り骨を数本折ったり等が可能。一度撃ち出した衝撃波は一度のみ方向転換可能(右、左)。但し、衝撃波は一度に一撃しか射出出来ず、射出する方向に体を向けていないと照準が定まらずにフレンドリーファイアも有り得る。また、対象との間に壁等があると壁を破壊するばかりで、対象に到達出来なくなってしまう。特徴として、衝撃波は蒼く染まっている、詰まりは可視化されている
《影踏み遊び(消費精神n)
対象の影を踏む事で、1ロルだけ相手の動きを止める能力。但しかなり燃費が悪く、影を踏んでいる間は自分も行動不能。更には攻撃を食らうと一瞬で解除され、一日に使用を重ねる度に、一度目は2→二度目は3、という具合に消費精神が増えて行くので多用は出来ない》
【備考】
都会のビルの一室に住み着き、住み込みアルバイトをしながらゲームとネットサーフィンに明け暮れる日々を送っている。意外にも健康には気を使っているようで、食生活の改善はフローライトに任せ、よくランニングしたりしている。というより運動が好きな様子。でも日向は嫌い。元は孤児だったが自由を求めて抜け出し、生き足掻く姿をフローライトに認められた。逆らってもう一度不自由な生活に戻る位なら、と誰もが殺すのを躊躇するような境遇でも容赦なく歯牙を振るう。孤児暮らしの所為か精神が色々と強過ぎる。
フローライトの事は「フローラ」と呼び、食事を任せる代わりに遊び相手をしている。

宝石

ーフローライトー

【名称】fluorite-フローライト-
【和名】蛍石
【靱性】4
【モース硬度】4
【性質】自由、思考、芸術、記憶
【人格】一人称は『アタシ』、二人称は、クロヴィスに対しては『黒猫ちゃん』、他の宝石は『キラキラちゃん』、宝石契約者は『キラキラ』。非常に子供っぽくて好奇心旺盛、気になる事があると仕事中でもクロヴィスの命令そっちのけですっ飛んで行く。自由を求める輩に手を差し伸べるが、クロヴィスが上に従っている事に関しては時々反発。あまり仲は良くないようだ。物事を擬音語で表す
【能力】 
<消費生命1>
身体の1部を液体化させることが出来る。片腕や片足などのひとつの部位毎に1消費する。全身液体にする場合は頭、両手、両足、胴体で6の消費が必要となる。効果は、1度の消費で2ロル継続する。