Craine・Dincruz

-ラピスラズリ-

【名前】
Craine・Dincruz(クレイン・ディンクルス)
【性別】

【年齢】
28
【宝石】
ラピスラズリ
【性格】
一人称:俺、自分 二人称:お前、アンタ
荒っぽい所もあるが基本的には優しい。自分に突っかかってくるような相手には優しさなどない。
エクソシストとしての仕事は自分をエクソシストにしてくれた恩から真面目にしようとしている。
女子供にはとても甘い。
また契約しているラピスラズリに妹と同じ名前を与えて、必ず護るとそう誓う。
しかし、実際には妹の名を与えているところから分かるように、妹は死んでいるという
真実から目を逸らすことにより精神を保っている。
【容姿】
紺色のぼさっとした少し長い髪。眼鏡。ツリ目。青い瞳。左頬に傷跡。灰色のシャツに黒いパーカー。
紺色のジーンズ。母、そして妹の形見の瑠璃の小さなペンダントを着けている。身長176cm。

【ステータス】
生命力:30
精神力:30

【能力】
宝石枠
《Reading mind》(生命消費:1)
相手の思考を簡易的に読むことができる。基本的に理解できるのはYES、NOであったり、単語程度のみである。

個人枠
《Adamansmith》(精神力消費n)
自身や触れた者を1ロルの間硬化させる。精神力は硬化させる者の数×n消費する。
硬化を発動した際に消費した精神力の分だけダメージを軽減する。
延長も可能。その際は1ロルにつき精神を対象の数×n消費する。

【備考】
スラム出身で自身が13歳の時に妹を産んで母が死に、3年前に妹を暴漢から守れず殺され天涯孤独になってしまう。
それ以来、スラムで荒れた生活を送り、時折エデンの外に抜け出して魔物相手に憂さ晴らしをしているところをエクソシストの男に見つかり、
気に入られたのか適性があると見抜いたのかは分からないが、半殺しにされた上で都会の方へ連れてこられ、
皮肉にも瑠璃(ラピスラズリ)を与えられエクソシストとなった。
そして実体化したラピスラズリは13歳で亡くなった妹に瓜二つである。
ちなみにクレインを半殺しにしたエクソシストの男の事は意識が朦朧としていたためどんなやつだったか覚えていない。
エクソシストになったのは1年前である。

宝石

-ラピスラズリ-

【名称】lapis lazuli-ラピスラズリ-
【和名】瑠璃
【靱性】5
【モース硬度】5
【性質】真実、幸運、克服、永遠の誓い【人格】
《呼び名》
Mina・Dincruz(マイナ・ディンクルス)
《性格》
少々おとなしいが、温和で人当たりの良い性格。自身を妹のように愛してくれるクレインを兄のように思い慕っている。
しかし、真実から目を逸らし続けている兄がいつかその真実を受け止め、克服してくれることを望んでいる。
《備考》
クレインの妹に瓜二つであり、クレインに彼の妹の名を与えられ本当の妹のように振る舞い、彼と接する。
家事等はほとんど彼女がやっている。彼に任せれば余計に手間が増えてしまうためである。

【能力】
<生命消費1>
相手の思考を簡易的に読むことができる。基本的に理解できるのはYES、NOであったり、単語程度のみである。