【名前】アイリス・エイプル
【性別】男
【年齢】22
【宝石】diamond-ダイヤモンド-
【性格】
言葉に感情を乗せることは少なく、淡々と話す。とはいえ、感情がないというわけではなく、どちらかというと抑制している印象を与えるだろう。そのため、激情に駆られることはあっても、冷静であろうとして口数が更に減ることも。基本的に正直者。
【容姿】
ふんわりとした柔らかめの金髪。瞳は明るめの紫色。身長175cmのひょろっとした体格ではあるが、筋肉はほどほどについてる。肌は白い。右手の薬指に小さなダイヤモンドのついた指輪を付けている。
【ステータス】
生命 25
精神 20
【能力】
ファルベ<生命消費5>
認知している任意の能力を1ロル無効化することができる。1つの能力に対して一日1回まで。
クーブス<精神消費n>
消費した精神×1.5(四捨五入)の耐久力を持つダイヤ製の立方体を作り出す。小さいものは1cm³から、大きなものは人がなんとか一人入れるほど。色は作成時に決められる。ダイヤ製のため、その決めた色の宝石みたく見える。また、作成したクーブスは視界内及び手の届く範囲ならば宙に浮かせ操れる。
フェアエンデルング<精神消費2>
作成したクーブスの形を変化させる。剣であったり盾であったり。作れる大きさは元のクーブスの大きさによる。一度変形させたものも、また精神を消費することで変形可能。
【備考】
右手薬指につけている指輪を大事にしている。農村区出身の一般的な少年だった。外で走り回るのが好きで、しょっちゅう畑の手伝いや剣術の稽古を抜け出しては駆け回ってた。スラム街によく向かっていたのを目撃されている。ダイヤモンドに認められ、一緒に行動するようになってからもスラム街に通う姿は確認されていた……。とある日までは。その日を境に、情緒不安定になり家から出ることもない日々を送っていた。やがて、再び姿を見せたときには、今のように。
訓練として剣を振るわぬ日はなく、トレーニングを怠ることもない日々を続けている。いつの日か訪れるかもしれない出来事に、後悔しないように。
【名称】diamond-ダイヤモンド-
【和名】金剛石
【靱性】7.5
【モース硬度】10
【性質】至宝の輝き・純粋・貞節・不変
【人格】レイ:一人称が自分の名前の少女。正確にはアイリスが付けた名前なのだが、本人は気に入ってる様子。純真な性格で、契約者であるアイリスとは異なり表情豊か。感情が表に出て分かりやすい。時々、寂しそうな表情をすることもあるが、基本的には明るい表情が多い
【能力】
<生命消費5>
認知している任意の能力を1ロル無効化することができる。1つの能力に対して一日1回まで。