【名前】胡桃 小太郎ークルミ コタロウ
【性別】男
【年齢】16
【宝石】モルガナイト
【性格】一人称は「俺」。明るくヘラヘラとしているようなお調子者。陽気である分、感情の起伏が表に出やすく、まだ子供といった一面をもつ。その一方でサボり癖があり、面倒事になると直ぐにでも放り投げて逃げ出したがる。自称、やれば出来る男。
【容姿】身長は163cm程度。髪は短髪。髪色、目の色ともに黒。お洒落気の無い襟を立たせた白シャツと下に黒Tシャツを着ており、それに合わせるように下も黒のスーツズボンを着用している。赤いスカーフがお気に入り。
【ステータス】生命力 25 / 精神力 25
【能力】《鷲の目》 <消費精神2>
個人能力:任意で発動。透視、透かして見ることが出来る能力。発動条件は目を瞑ること。目を’’開けた時に見えている’’視界範囲のもので、箱の中のものや建物の先の景色などを透かして見ることが可能。また範囲にいる人物や動物に対し、具体的な心を読むことは不可能だが、善意や悪意、敵意などを透かすことも出来る。
《猫の手》<消費生命1>
消費1につき五感のうちの1つを強化することができる。また、消費1につき、通常の機能から倍加されていき、1度の消費につき2ロル継続する。
《虎の威》<消費生命5>
自身の精神力以下の触れた相手の戦意を喪失させることが出来る。
【備考】農村区で両親と共に生活しており、エクソシストという点だけを除けば何処にでもいるようなただの少年。エクソシストとしての役割を果たす傍ら、畑仕事を営む家の手伝いとして、収穫した作物を都会側に運送する役割を担い過ごしている。
契約を交わした宝石であるモルガナイトとは性格こそ正反対な部分があるが、よきパートナーとして契約を結んでおり、’’モル’’と呼び親しんでいる。自身のサボり癖を制裁されており、不本意ながらも実家の手伝いを始めた。
また、ろくに戦えるような能力を持っていなければ、剣や銃さえも使えない非戦闘員。そのため魔物退治などの表沙汰の活動は、全て他のエクソシストに任せっきりでいる。本人曰く、「戦えないんだから、しょうがない」。
【名称】morganite-モルガナイト-
【和名】緑柱石
【靱性】7.5
【モース硬度】7.5
【性質】
洞察力・愛情・チャーミング・清純
【人格】
一人称『わたし』、契約者→『小太郎』、三人称『あなた』。愛称は『モル』。
ある日出会った明る気な少年に惹かれ、自ら契約を持ちかけた。
争いごとを好まない清純な性質を持つ。契約者・契約者の信頼する人物に対しては、確かな愛情を持って接することが出来る。一方で物静かであり、自分個人としての意志をあまり出さない。洞察力をもって相手の動向を伺う面も。契約を交わした小太郎に対し、あまり自分を出さない彼女さえも「もう少ししっかりして欲しい。」と考えている。
【能力】
<消費生命1>
消費1につき五感のうちの1つを強化することができる。また、消費1につき、通常の機能から倍加されていく。
<消費生命5>
自身の精神力以下の相手の戦意を喪失させることが出来る。