▷名前
森本 理斗____morimoto rito
▷性別
男
▷年齢
23
▷宝石
amethyst-アメジスト-
紫水晶
▷職業
いくつもの職を跨ぐ忙しい青年。
エクソシストと共に、高校の理科全般の教師を勤めているが、
___隠れてたまに闇医者も行っているらしい。
医療免許は持つものの、大金さえ渡せば銃で撃たれた傷を何も詮索しないで笑顔で治療したり、薬物中毒の患者に点滴を行い、尿などから薬物反応が出にくくするようにしてくれる。
その他にも、臓器や不思議な生き物の売買にも関わっているらしいが…詳しくは誰も知らない。
▷性格
基本は温和で爽やかな性格で、暴走するエクソシストのストッパーのような役割を担うことが多い。
一方ではしゃぐのも好きらしく時々謎のハイテンションを見せることがある。
要するにおちゃめ。
冗談好きな性格で、なにかと科学的な例を多用する癖がある。また、「解剖をする!」と嬉しそうに笑うなど、変な性癖の持ち主。変態の名に恥じない。
アメジストを『シェリー』と呼び、彼女を誰よりも理解し、一人の女性として深く愛している。愛しすぎて彼女に殴られることもある。
でもそんなのもシェリーの照れ隠し。はぁんツンデレ?
________彼の本性は、美しいものを愛し醜いものには無関心である、『佳麗至上主義』の持ち主である。
人間の醜いところを嫌い、宝石の美しい外見と純粋な心を好き好む。
そんな異常な彼が何故温和に人間関係を形成し友人を大切にするかと言えば、これはもうシェリーに「そうするように言われたから」である。
▷容姿
常時白衣を着用していて眼鏡をかけている青年。フワフワとした水色の髪と、水色の瞳。童顔。優しげな好青年。身長176センチ、体重60キロ。
▷ステータス
40-7.5×2=25
よって、
生命力〖25〗
40-7×2=26
よって、
精神力〖26〗
▷能力
_アルファ_<消費生命2>
触れた物の内容を理解することができる。例えば、見たことの無い機械に触れたのなら、その機械の用途が分かり、本に触れたのならその本の内容を頭に叩き込むことで、いつでも思い出すことが出来るようになる。
_ベータ_<消費生命4>
触れた生命体の記憶を理解することができる。ただし、この能力が使えるのは1日1回のみである。
_ガンマ_<消費精神2>
人を不幸にする能力。
森本本人はまったく気にしていないし、なんなら気付いているかも曖昧だが、彼が「あの人は本当に幸せなんだねぇ」と、相手の幸せを認知するようなセリフを吐くと、能力が発動される。サイコロ1d10を振り、その値に見合った不幸が相手に訪れる。不幸が何かは決まっておらず、個人的な成りではキャラの持ち主に、イベントではイベント開催者に、不幸の内容を決めてもらう。ただし、基準は以下を参考にして貰う。
1_甘いものだと思って飲んだ飲み物が、実はしょっぱいもので、驚いて目を白黒させるレベル。
2_紙で手を切るレベル
3_なにかに躓く、もしくは、貧血が起こるレベル。
4_落とし物をしてしまうレベル。
5_失言をしてしまうレベル。
6_判断ミスをしてしまうレベル。
7_武器の扱いをミスり、自らにダメージを入れてしまうレベル。
8_急に体全身が痛み、身動きが取れなくなるレベル。
9_気絶するほどの衝撃をうけるレベル。(頭にダライが落ちてきた等)
10_過去のトラウマレベルに嫌だったことが再度起きる、もしくは、命の危険があるほどの何か強い衝撃をうけるレベル。(車に轢かれる等)
※ただし、この能力だけで人は殺せない、とする。
▷備考
とある別世界の同素体は、一人の白くて小さなの女の子を妻とし、愛すことが出来ていたらしい。
彼の美しさを追い求める気持ちは、人間が幸せを追い求める気持ちと同等と捉え、幸せとはなにかを追求する実験を行っていた。
妻を含め、自分は誰も幸せにしたことがない。ならば、環境にも知識にも惑わされない完璧な存在の行く末を見つめれば、本当の幸せを知ることができるかもしれない。
彼は、そのねじ曲がった思考で電脳少女を作り上げた天才科学者______らしいが、それは違う世界の違う彼のお話。
この世界の彼はふわふわえもえもの変な科学の先生である。
ちなみに絶叫系のアトラクションが苦手。
【名称】amethyst-アメジスト-
【和名】紫水晶
【靱性】7.5
【モース硬度】7
【性質】高貴、知性、誠実
【人格】
森本に『シェリー』と呼ばれ、異常なほどに愛されている。「変態だわ」「狂ってるのね」「笑えないわよ」と、森本に常に辛辣にあたる気品溢れる女性。基本的に森本の三歩後ろを歩こうとするが、「あっ、こっちのお店行こうか!ねぇシェリー!」と腰を抱くので、「近付かないでくれるかしら?」と腕を引っぱたき、距離を置く。けれど、また縮められる。
一応信頼はしているし、それなりに好意を持っているが、たまに彼のことが怖くもなるらしい。
辛辣にあたる理由は、「内心も含めてどこまでも私のことを見通すから、なんかイラつく」らしい
【能力】
<消費生命2>
触れた物の内容を理解することができる。例えば、見たことの無い機械に触れたのなら、その機械の用途が分かり、本に触れたのならその本の内容を頭に叩き込むことで、いつでも思い出すことが出来るようになる。
<消費生命4>
触れた生命体の記憶を理解することができる。ただし、この能力が使えるのは1日1回のみである。