アルフォンス・ヴェスビオ

-アレキサンドライト-

【名前】
アルフォンス・ヴェスビオ
【性別】

【年齢】
25歳
【宝石】
アレキサンドライト
【性格】
一人称:余/私。二人称:お主、君、呼び捨て、悪いあだ名など。自信家かつ偉そうな口調が特徴。小さな子どもが好きなようで、普段なら激怒する行為も笑って許すことがある。根は優しい故に仕事に対して罪悪感を抱いており、エクソシストの時は口数が少なくなる傾向にある
【容姿】
168cm。艶やかな金髪に、海を思わせる透き通った青い瞳で王子様を連想させる。細身の体だが、必要最低限の筋肉はある。指は女性のように細い。アレキサンドナイトが埋め込まれた純金の指輪を左親指に嵌めている。
エクソシスト時は、薄汚れたハットに顔隠しの布で目と口以外隠し、貴族を思わせる服を身に纏っている。基本戦うよりも魔女等の《刑罰》を担当しているので拷問器具類が多いが、それ以外だと黒の逆十字架が刻まれたエクセキューショナーズソードと白の十字架が刻まれた拳銃を好んで使っている。
【ステータス】
生命力25、精神力23

【能力】
《ジェミニ(生命消費2)》彼女達は2人で1つの宝石である。彼女達は、契約者の望んだ場所へと出現することができる。ただし、それは契約者の半径50m以内か、訪れたことのある場所に限られる。また、契約者は彼女達のどちらか一方と立ち位置を入れ替えることで瞬間移動をすることが可能である。どちらの能力も消費生命は同様である

《リブラ(精神消費1)》触れた生物に対して1d2で1で痛み、2で快楽を与える能力。精神的か肉体的か、どれぐらいのものかを決めることができる。それによる生命力と精神力の増減はない。継続時間は1ロル。

《ウラヌス(精神消費n)》触れた無生物に対して生命を与える能力。動物や植物と混ざり合った姿に変えることもでき、向日葵の姿をしたラジカセや蛇の姿をした剣などに変化する。また、生命力(耐久性)=消費した精神力×1.5倍とする。

【備考】
小さな頃は農村区の村に住んでおりアレキサンドナイトに認められ、家族に多額のお金を寄付して貰う代わりにエクソシストとなった。リブラの能力が能力故自白と言う名の拷問まがいなことを中心としており、魔女を裁くことに罪悪感を覚えて続け、罪の償い代わりとし都市部で培った知識で、農村区へ出向き無料で子ども達に教えたり、医者代わりで見たりしている。
現在は一人(三人)暮らしだが、フランとレミアは家事を一切しない代わりにオシャレだわ!オシャレするのだわ!といい、全ての服や髪型等を担当しているらしい。

宝石

-アレキサンドライト-

【名称】alexandrite-アレキサンドライト-
【和名】金緑石
【靱性】7.5
【モース硬度】8.5
【性質】高貴・勇敢・光栄・沈着
【人格】
フラン・レミア:一人称:(二人)自分、(アル)愛し子、(他のエクソシスト)神の子、(他の宝石)貴女(貴女たち)。
アレキサンドナイトの双子。分かり易くするためにアルフォンスが勝手に赤をフラン、緑(青)をレミアと呼んでいる。自分は自分なので分けて呼ばれるのは不思議だけど、人間には大事みたいねと言うことで納得している。人を揶揄うのが大好きで回りくどいことをよくいう

【能力】
<消費生命1>
彼女達は2人で1つの宝石である。彼女達は、契約者の望んだ場所へと出現することができる。ただし、それは契約者の半径50m以内か、訪れたこと、見たことのある場所に限られる。
また、契約者は彼女達のどちらか一方と立ち位置を入れ替えることで瞬間移動をすることが可能である。どちらの能力も消費生命は同様である。